紫外線カットのガラス

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紫外線カットのガラス

2020/05/20

今日はお部屋の中に窓から入る紫外線についてお話しします。
これから太陽の日差しがますます強くなってきます。日当たりがいい部屋では紫外線に注意しなければいけませんね。
誰もが日当たりの悪い部屋より日当たりの良い部屋を選びますが…
太陽の光をたくさん取り入れた明るい部屋で暮らす事にあこがれる人も多いでしょう。
しかし、取り込んだ光の正体は「紫外線」です。
日当たりのよすぎる部屋で「床が劣化」したり家具が劣化したり大変害が出ます。
UVカット対策をしている室内でなければ、外で浴びているのと同じ紫外線を家の中でも浴びてしまっているのです。

家の中の日当たりが良い部屋は、室内での紫外線対策が必要となります。
人体に紫外線を浴びるとどうなる?そもそも紫外線は人体にとって絶対悪ではありません。
紫外線を浴びるとビタミンDが生成され、体内のカルシウムを吸収して骨の健康を保ってくれる作用があります。
何事もほどほどに。浴びすぎはいけません。

紫外線は建物の「窓を通し」お部屋に入ってきます。そこで重要なのは窓ガラスにUVカットが施されているかが
大変重要になります。株式会社燕の高断熱『ペアガラス』は、断熱効果を高めるためにペアガラスの中にアルゴンガスを封入していますが、紫外線カットのUV対策もしっかり対応しています。
低放射性能を持つ特殊金属膜をコーティング(Low-E(Low Emissivity=低放射)のガラスを使用しており
外からの紫外線を100とした場合のカット率は数値で示すと、高断熱『ペアガラス』は87.2%カットします。
(1枚ガラスの紫外線のカット率が27.5%)
カーテン、畳や家具の日焼けをまねく紫外線を大幅に低減しますので是非参考にしてみてはいかがですか。

紫外線対策は窓ガラスが決め手になります。

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