ヒートショック予防

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ヒートショック予防

2020/05/06

ヒートショックは冬に多く発生しますが夏場の熱中症も危険です。本日は、室内空間改善のご提案します。「東京の床暖房」システム事業部では、遠赤外線の床暖房はもちろん窓ガラスの高断熱ペアガラス化・内窓サッシ取付・ルーバー雨戸交換等のどれを取りましても室内空間改善に一役買っています。消費者庁によると、毎年冬のシーズンになりますと「ヒートショック」が原因で「溺死および溺水」で高齢者の事故が年々増えているとして注意を呼び掛けています。
確か今年2月頃、元プロ野球の野村監督が入浴中に亡くなったと報道がありましたが、死因は虚血性心不全らしい。心臓の冠動脈が何らかの理由で閉塞を起こして血液が循環しなくなり、心臓が停止してしまうということです。 また急激な温度変化も大きな影響を与えるとされてます。多分「ヒートショック」ではないかと推測いたします。 
特に入浴するときは、暖かい部屋から寒い脱衣所で洋服を脱ぎ、お風呂に入ります。熱い湯船に急に漬かるという時に
体温の激しい乱高下が生じやすく、急激に血圧上昇を招いたり心臓の血管に異変を起こす「ヒ ートショック」が発生する事があります。トイレに暖房が備えていない場合も温度変化が大きいので注意しなければいけない場所です。住宅の環境を見直す事はとても大事です。ヒートショック予防の為、「脱衣場の床暖房」や「トイレの床暖房」「流し台の下」といった狭いスペースに小予算でできる「東京の床暖房」システムをご提案します。遠赤外線床暖房シートをハサミで簡単に切ることが出来るので可能になりました。「ヒートショック」は冬に多い現象ですが、意外と夏場の熱中症対策も重要です。暑い時期には、冷房をきちんと使用するのはもちろんですが、室内環境を適切な温度や湿度に保つための工夫が大切です。 年間を通して室温に大きな差を生じさせない、安定した住宅環境をつくることは健康維持の最大のポイントなのです。

 

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