虹と遠赤外線床暖房

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遠赤外線効果

2020/05/05

今日は遠赤外線の良い作用をブログします。雨の上がった空に虹がかかることがありますよね。細かい雨がプリズムの働きをして「赤橙黄緑青藍紫」の7色の虹ができます。虹が綺麗に見えると感動したりしませんか?まさに虹は遠赤外線の存在を知ることができるショータイムです。虹の赤く見える外側は、人間の目に見えない波長があります。それが、赤外線と呼ばれ熱線とも言われています。熱的作用が強く散乱率が小さいのが特徴です。この赤外線の中でも波長の長い3~100ミクロンの波長を「遠赤外線」と呼んでいます。又、8ミクロンから14ミクロンの波長は人間の身体に最も良いとされている育成光線があります。この育成光線を人工的に作り出すことで身体にとっても良い効果が得られます。遠赤外線の効果は一般にも知らず知らず使用されています。代表的なのが石焼きイモですが、石焼きイモを焼くときに使う石の中にセラミックという物質が含まれており、
熱が加わると「遠赤外線」を放出します。この遠赤外線は物質の表面だけではなく、奥深く浸透する特殊な性質を持っています。その原理で石から放出された遠赤外線が中まで入り込みふっくらと焼き上げおいしくなるのです。またカマドのご飯を炊き、炊き上がればお櫃に移し、常温でも傷みにくい状態で保存できていました。これは、遠赤外線による抗酸化作用が働いています。太陽は人類の生命に欠かせません。人工的に作り出す遠赤外線は、弊社の商品の「東京の床暖房」システム・日だまり・暖ベルト・メディカルマット・ひなた羽織にふんだんに使用されていますので「冷え症」「腰痛」「肩こり」の方にはどれもピッタリです。遠赤外線をもっと身近に感じてほしいと思います。

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