「東京の床暖房」事業部から育成光線ついて

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「東京の床暖房」事業部から育成光線ついて

2020/04/09

「東京の床暖房」事業部です。本日は交代要員で玄関ドアの網戸を取付しました。お客さん曰く前から玄関に風を入れたかったのよ。「これで我が家の夏は快適に過ごせるわね。ドアクローザーも邪魔にならなくて良かったわ。今年はコロナの影響で大変でしょうけど頑張ってね…」こちらが励まされてしまいました。緊急事態宣言から東京の街(八王子周辺)はホント静かです。東京の床暖房事業部のスタッフは、会社の方針で、できるだけ人と接しないようにしていますが「うつさないうつらない」を強く意識をして行動します。

さて今日は遠赤外線の中の「育成光線」について詳しくお話しします。弊社のHPでも確認できますが、育成光線は太陽の光線に含まれる光の一種です。ガンマ線、X線、紫外線、可視光線、赤外線、マイクロ波、電波など、波長によって人体にとって危険な電磁波や安全・有効な電磁波があり、中でも遠赤外線は身体を温める効果に優れているため様々な分野で利用されています。遠赤外線の温め効果のしくみは、遠赤外線の振動周波数が、人をはじめ食品、プラスチックなどの分子の振動と合うため、物質に照射された遠赤外線が共鳴吸収され、形成する分子の振動を活発にして温度が上がるのです。地球上の物質は、すべて遠赤外線を発しており、人体からも遠赤外線を発しています。人体は約9㎛の遠赤外線を放出しています。人間の体温の理想値は36.5~37.0℃と言われていますが、この36.5~37.0℃の有機物から放射される遠赤外線の波長が約9㎛なのです。これが育成光線にあたります。(遠赤外線の中の8.0µm~14.0µmがこれにあたります)
あなたが小さいころ、お腹が痛い時に、お腹をさすってもらった経験はありませんか?お腹をさすってもらうと痛みが和らぐ感じがしませんでしたか?それは、さすってくれた人の手から発している遠赤外線が吸収され自ら発している遠赤外線と共鳴し、遠赤外線の持つ不思議なエネルギーが熱に変わって、身体を内部から温めるために痛みが緩和されたのです。「育成光線」は、あまり聞き慣れない名前ですが、遠赤外線の中でも特に身体に良いと言われているのが、育成光線で吸収光線とも呼ばれています。育成光線は太陽光線の中で人間の体に最も効果的に作用する自然のエネルギーであり身体の代謝、成長、育成に不可欠な波長といわれるエネルギーが集中しているそうです。こんな良い育成光線をもっともっと世の中に広めていきたいです。「東京の床暖房」事業部の商品はまさにピッタリです。これからもよろしくお願いします。

育成光線のベクトル

ドアタイプ網戸

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